私は「足し算」より「引き算」のデザインを大切にしています。

ホームページを制作していると、

「もっと動きを付けたい」
「もっと色を使いたい」
「もっと目立たせたい」

そんな考えになることがあります。

もちろん、
デザインは第一印象を左右する大切な要素です。

しかし私は、
本当に良いデザインとは、
必要以上に目立つものではないと考えています。

シンプルだからこそ、伝わることがあります。

情報が多すぎるホームページでは、

  • どこを見ればいいのか分からない
  • 何が重要なのか伝わらない
  • 必要な情報へたどり着けない

そんな状態になってしまいます。

だから私は、
新しい要素を追加する前に、
「本当に必要だろうか」と考えるようにしています。

デザインは見た目だけではありません。

私は、
デザインとは色や写真だけではないと思っています。

文字の大きさ。

余白。

ボタンの配置。

メニューの構成。

情報の順番。

患者さんが迷わず目的のページへたどり着けることも、
デザインの大切な役割です。

引き算は、意外と難しい作業です。

要素を追加することは簡単です。

しかし、
「これは本当に必要なのか」を考えながら
一つひとつ取り除いていくことは、
思っている以上に難しい作業です。

それでも、
必要なものだけが残ったホームページは、
見る人にとって心地よく、
情報も自然と伝わりやすくなります。

おわりに

私は、
華やかなデザインを否定しているわけではありません。

ただ、
医療機関のホームページでは、
デザインが主役になる必要はないと考えています。

主役は、
患者さんが必要としている情報です。

その情報が、
迷うことなく自然に伝わること。

これからも私は、
「足し算」ではなく「引き算」の視点を大切にしながら、
シンプルで分かりやすいデザインを目指していきたいと思います。

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